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■山口県・広島県教育委員会へ要望書提出しました
2011年11月28日

山口県教育委員会 11月28日 

玄関まで迎えにきていただきました。広い部屋で5人の方が対応してくださいました。
いじめ問題も良く勉強されており、指導と措置を良く理解されていました。文部科学省はいじめた生徒に対して教育委員会、学校に対して「指導」と指示と通達をだしてきたのだから、文部省の通達通り「指導」答える教育委員会が多いなか、私の説明を聞かれて、いじめる加害者生徒を教室の中で立たせてダメ、許されない事と「措置をしてしつける。」普通の人間になるように育てる。いじめる人を少なくする、できれば無くす、それこそが、いじめ被害者を少なくすることになると認識されていました。とてもうれしく、すがすがしい気持ちになりました。山口県教育委員会、アッパレ!
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山口県記者クラブ
教育委員会が真剣であれば、マスコミの方たちも真剣です。あの熱意。とてもうれしかった。マスコミの方たちと心が一つになった気がします。ありがとうございます。こんなに気持ちが高揚したのは久しぶりです。アッパレ!五重丸。

広島県教育委員会 11月28日

 教育委員会は、はじめ形だけの対応をして終わらせたい、その気持ちがビシビシと伝わってきました。しかし、この課長のせいではない、広島県の教育委員会の心だと思いました。私が真剣に実体験の話や昭和22年に学校教育法が作られたのかの話をしました。加害者を普通の生徒に育て上げるのが教育、そうすることがいじめ被害者をなくす事ということを最後には理解されたようです。
 私は、今日午前2時に起き3時に大分を出て、一睡もしないでこの、いじめ問題をなんとかしようと思って頑張っているのに広島県の対応で張り詰めた気持ちが一瞬にして崩れ、脱力感を感じました。

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広島県記者クラブ
 マスコミの熱の無さ。教育委員会の熱の無さそのままマスコミに伝わったようでした。それより教育委員会は絶望としか教えられません。教育委員会に喝!


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